楽天からRacbakiサンダルが届き遂に外に履く機会がやって来ました。
わざわざウォーキングに出かけるのは自分のポリシーに反するので(頑張りすぎずにキレイになるのがこのブログのテーマ)通勤中に履いていくことに。
でも本当にこれで外を歩けるんだろうか
そんな不安をもって家の玄関を出ます。
マンションのエントランスは地面に凹凸がないので普通に歩けました。
問題はアスファルトとちょっとした坂道。
最寄り駅まで10分(いつもなら)炎天下の中進みます。
上半身より前に足を出して、踵で着地して、親指に体重移動して…
あ、意外と歩けるかも…
と思ったのも束の間、でこぼこのアスファルトや橋を渡るまでのちょっとした坂がめちゃくちゃキツイ!
商品リーフレットに書いてあった歩き方手順はもう全く守れていません。
踵で着地することだけに集中して必死で歩みを進めます。
クチコミではサンダルの鼻緒が当たる部分が痛いという声が多かったですが、私の場合は前足首と前脛骨筋が悲鳴をあげていました。
いつもの癖で前重心になっていたのでしょう。
直し方が分からずジワジワとダメージを蓄積させながら駅に到着。
いつもより10分早く家を出ましたが、定刻の電車には乗れず1本乗り遅れてしまいました。
なんてこった!
ようやっとの思いで職場に到着し、靴を履き替えると指全体は広がって土踏まずのアーチは出来ている感覚がありました。これには感動。
そして仕事が終わり、帰路に着きます。
帰り道は二駅分歩くと決めているのでもちろんRacbakiサンダルを履いてとことこ歩いていきます。
職場近くは都会に近いこともあり、歩行者通路が比較的凹凸がなくキレイなので凄く歩きやすい。
Racbakiサンダルの注意点で履いたまま激しい運動はしないこと、と記載がありましたが足全体で着地出来ないとちょっとした凸凹に足を取られて消耗します。
体幹・歩行スタイルが安定しないまま走ったりするのも結構危険、というか実際に試しに走ってみたら6歩で力尽きました(冗談ではなく)
1日履いてみて思ったのは、悪い口コミで書いてあった
『鼻緒部分が当たって流血』『1日履いたら水脹れが出来た』
と言った内容は自分の身には起きませんでした。
鼻緒部分をあまり食い込ませずに、踵をしっかり落として履くことがポイント。
後は単純にサイズがあっていなかったのかな?と思います。(多分足のサイズよりもサンダルが大きいと多分痛い)
まだ履き始めて1日目なので最低でも2週間は連続で続けてみます。
最後に小中高大と野球に青春を捧げた元・体育教師の父からひと言
そんなので痩せるわけないだろ、運動なめるな。
おわり!